助産計画事例 ペーパーペイシェント
基礎情報は載せていません。
アセスメント 例
基本情報
最終月経日3/5 5日間中等度
情報の解釈と分析
1.妊娠の診断
平成30年4月15日確定(5週6日)
市販妊娠検査薬にて妊娠反応陽性。
初診(4/15)に子宮内にGSと胎芽を認め妊娠確定。
2.妊娠時期の診断
現在妊娠33週0日
分娩予定日12月12日
3.母体の経過 (10月22日:妊娠33週0日)
30代前半の初産婦である。
妊娠33週で妊娠後期。
未破水で、特筆すべき妊娠経過中の合併症なし。
体重60.5kgは非妊時50kgより10.5kgの増加。
身長157cmで非妊時のBMI20.3である。
18.5~25.0のふつう体型であるため、
10.6kgの増加は、7~12 kg の推奨体重範囲内である。
子宮底長27cmは妊娠33週の平均値30cmと比較して短い。
感染反応はすべて陰性である。
年齢、生活習慣、嗜好品などからハイリスク妊娠の因子はないと判断した。
4.胎児の経過
胎児心音あり。胎動自覚あり。
単胎妊娠の第一胎向、頭位である。
超音波検査の結果からはBPD82mmは75~95mmの平均値の範囲内
FL57mmは52~70mmの範囲内
EFW2010gは妊娠33週の平均値2096gと比較すると少し軽い。
胎児発育曲線(回帰曲線)より、0SDと判断できることから胎児発育良好である。
合併症なく妊娠期を経過している。
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助産計画のための情報の解釈と分析について、
例を出して記述してみました。
最低限の記述しかないため、妊娠記のアセスメントの書き方
書き始め程度に参考にしてみてください。
基本情報など、アセスメントに必要な情報を省いているため、
もっと詳しい情報を載せてほしいなどリクエストお待ちしております!
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